【月刊LPガス連載_7月】「薄利多売」から「厚利少売」で勝ち抜こう
・国の想定より15年も早く出生者70万人割れが到来し厳しい未来が見通せる
・出生数70万人割れは2040年と予測して年金の計画も立てていた
・進学・就職による人口移動によりLPガスエリアから都市部への人口移動が進む
・世帯人員減少が進むことで平均使用量の減少が進み収益性が確実に悪化する
・「薄利多売」の量販店全盛の時代が地方から「終わりの始まり」となる可能性が高い
・「薄利多売」からサービスで顧客とつながる「厚利少売」の時代へ転換を図ろう
・「厚利」でお客さまに選ばれる
ー ①環境の変化を理解しサービスを付加し、お客さまの信頼を得て「厚利」で対応する
ー ②燃転・暖房・乾燥などガス増販で「厚利」となるLPガスの増販で利益を確保する
ー ③取付工事費・廃棄費用・設備利用料、手数料などを見直し粗利益確保を図る
ー ④工事を伴い付加価値が高くお客さまに喜ばれる商品・サービスを提案しよう
ー ⑤自らの価値を社員が理解し人口減・世帯人員減を超える会社へ意識を高める
 
			